時間があいてしまいましたが、
前回に引き続き今回は黄体ホルモン「プロゲステロン」について投稿します⭐️
◇プロゲステロン◇
排卵後に卵胞が黄体に変化。
この黄体から分泌されるため、別名「黄体ホルモン」。
排卵後〜生理開始までに多く分泌されます。
分泌中は高体温で比較的体調が悪いことが多いです😢
エストロゲンによって、厚くなった子宮内膜を受精卵が着床しやすい
ふかふかのベッド状態にしてくれるプロゲステロン。
蓄えた栄養をエネルギーに変え、受精卵を育ててくれます🐣
このことから妊娠や妊娠維持に、
欠かせないホルモンだということがわかりますね🥺
妊娠維持に向けてタンパク質の合成が滞り、
水分を溜め込むため肌荒れはむくみ、便秘になることもあります。
また交感神経が優位になるため、ストレスを感じやすくなることも…。
(交感神経→自律神経の一つの/心と体が興奮状態の時に優位)
そのため過剰に分泌されるとPMSの症状が強くなります💦
症状は主に吹き出物・むくみ・肌荒れ・肩こり・頭痛・眠気・だるさ・食欲
イライラ・気分の落ち込みなどです。
心当たりありませんか?
私は昔からほぼ全ての症状がありました😭
以上女性ホルモンの説明でした。
いかがでしたか?
卵胞ホルモン。黄体ホルモン。
それぞれの役割や影響を知ると、少し憂鬱な時期も
体内でホルモンたちが働き始めたな〜😲
がんばれ〜と応援したくなりますね☺️
とはいえバランス良くホルモンを分泌するためには、
体内を栄養で満たしておくことが大切🤝
というわけでどんな栄養が必要なのかも、随時投稿していきますね♡
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